
芸 名 | 五月家一若(さつきやいちわか) |
生年月日 | 12月23日 |
血液型 | A型 |
出身地 | 大阪府藤井寺市 |
出身校 | 清風学園高等学校 |
趣 味 | オーディオ |
特 技 | アマチュア無線 小型船舶操縦士 |
好きな色 | モスグリーン |
好きな言葉 | 一期一会 |
LP、テープ、CDリリース
タ イ ト ル | 制作・発売元 | 年 号 | |
LP | 播州皿屋敷、次郎長兇状旅 | ローオンレコード | 1972年 |
必殺花の仕置人、続・次郎長兇状旅 | ローオンレコード | 1973年 | |
河内音頭総集大会・河内十人斬り | 東芝レコード | 1978年 | |
大和川哀歌「お仙安造」 | さざれ石 | 1983年 | |
テープ | ニーハオ再見音頭 | クラウンレコード | 1992年 |
サチコ | SATSUKIスタジオ | 1995年 | |
女殺油地獄 | SATSUKIスタジオ | 1996年 | |
藤井寺河内音頭、しゅら河内音頭 | 一若友の会 | 1996年 | |
かいかいづくし | SATSUKIスタジオ | 1997年 | |
婚礼祝い音頭 | SATSUKIスタジオ | 1997年 | |
涙の王将 | SATSUKIスタジオ | 1997年 | |
河内音頭北海道編 | SATSUKIスタジオ | 1999年 | |
CD | ニーハオ再見音頭 | クラウンレコード | 1992年 |
女殺油地獄 | 全関東河内音頭振興隊 | 1996年 | |
涙の王将 | SATSUKIスタジオ | 2000年 | |
婚礼祝い音頭 かいかいづくし | SATSUKIスタジオ | 2000年 | |
サチコ | SATSUKIスタジオ | 2000年 | |
奔流大和川「序曲」「決別・終曲」 | SATSUKIスタジオ | 2004年 | |
鎮魂のうた「螢」命てんでんこ | SATSUKIスタジオ | 2011年 |
初舞台
14歳で大阪市平野区の寺院で「河内十人斬り」を熱唱。

音頭歴
河内音頭の名門初音会より分派した田嶋家虎丸に10歳で入門。
7年後、兄事する利丸が五月家を結成した時行動をともにし21歳で
五月会の2代目家元に就任。若い8名の社中のニューリーダー ながら
たちまち有望株として頭角をあらわす。
古室寺院で河内音頭大会
しゅら基金チャリティーコンサート五月家一若ショー(藤井寺市民総合会館)
音頭界の新感覚派として、アフリカン・リズムのジュジュによる
「女の研究」
東京・錦糸町大盆踊り大会
梅宮辰男さんと九州福岡で
ミュージカルに仕立てた「大和川哀歌」お仙安造の巻虹知美さんと
東京への進出
「錦糸町大盆踊り大会」
「渋谷クラブクアトロ」出演
日中国交正常化20周年には日中友好団として上海中山公演での
大盆踊り大会のテーマ曲「ニーハオ再見音頭」(もず唱平作詞)も発売
ジャパンフェステバルINラスベガス
河内音頭では、初めての、近松門左衛門・作「女殺油地獄」に挑戦
戦後50年記念には「広島原爆慰霊祭」に参加(8月6日)毎年参加予定)
広島の原爆をテーマにした「母と子の物語・平和を願いうたう・サチコ」
95年8月10日には阪神大震災で全焼した長田区菅原市場商店街での
復興を願う盆踊り「ガンバロナー神戸」
第6回河内音頭小劇場「涙の王将」を演芸のメッカ
大阪の府立上方演芸資料館「ワッハ上方」
2001年7月河内ふる里夢音頭CD制作発表会
ミュージカル風河内音頭「流水の巻」
五月家一若芸道50周年公演「藤井寺市民総合会館大ホール2007年7月1日
東日本大震災復興支援チャリティー「河内音頭大会」2011年7月17日
東日本大震災復興支援チャリティー「命てんでんこ」2011年11月11日
その他、創作音頭に果敢に挑み、テレビ、ラジオ出演し、
ここ数年来多数い音頭取りの中でももっとも充実した活動を展開している。
代表作
女殺油地獄」「瞼の母」「阿武松出世相撲」「サチコ」 「涙の王将」